ワーキングマザーDのデータマネジメント的日常:第6話 某通信教材からの手紙

このコーナーは、ワーキングマザーの視点で会社のことや、育児と仕事について綴っていくコーナーです。


ワーキングマザーのダワ子。会社では営業を担当。
家では二児の母。一見おっとりしているが、仕事も家事も育児もこなすため、
目が回る勢いでタスクをこなす。
家庭での口癖は「ちょっと待って」。


プロローグ

こんにちは、ダワ子です。
春の訪れを感じる季節になりましたね。
子どもたちの保育園では、進級の準備期間に入りました。
一足早く新しい保育室に移ったり、お散歩する公園が少し遠くの公園に変わったり。

仲良くしてくれていた年長組のお兄さん、お姉さんはこの3月で卒園し、キラキラの小学生になります。
まだ小さなはずのその背中も、なんだか頼もしく、逞しく見え、「頑張ってね!」とつい声をかけてしまいます。

 

 

幼児向けの通信教材は、子どもの心を掴むしかけがいっぱい

さて、全く話は変わりますが、今日はダイレクトメールにまつわるエピソードです。
私達が子供の頃には、幼児向けの雑誌や教材といえば限られていましたが、今は色々なものが出てます。
我が家も娘が赤ちゃんの頃から、有名な某通信教材を購読しており、毎月届く絵本やおもちゃを親子で楽しみにしていました。
その教材はとても宣伝上手で、毎月届くDVDで次号のおもちゃが紹介されたり、子どもの目を引くようなチラシが同梱されていたり、やめない工夫が様々に施されており、うちの子もつい先日まで3年半ほどお世話になりました。

娘が3歳になった時、同じ教材の英語コースの「おもちゃ」がどうしても欲しかったようで、「やりたい」「やりたい」と熱心なアピールがありました。
その英語コースの宣伝もまた見事なもので、紙でできた付録の「おもちゃサンプル」が届くのです。紙とはいえ、子どもは惹きつけられ夢中になって遊び、「どうしても本物が欲しい!」となるわけです。
また毎月のようにダイレクトメールが届くので、娘の熱意が冷めることもなく、「やりたい」アピールは続きます。
おもちゃがまた増えるなあという心配はありましたが、家族会議の結果、娘のやる気を大事にしようということで、その英語コースを始めました。
 

 

お手紙好きな娘への、度重なるダイレクトメール

英語コースを始めてしばらくの後、いつものように郵便ポストを物色していた娘が、怪訝な顔でポストの前で立ち尽くしていました。

母「どうしたの?」
娘「これ、私がやってるイングリッシュのハガキだよね」
母「そうだね」
娘「なんて書いてあるの?」
母「やりませんか、って書いてあるよ」
娘「もうやってるよ。なんで送ってきちゃったのかなぁ」
母「きっと、もうやってることに気が付かなかったんだね」
娘「ふーん」

そしてまた翌月。

娘「ママー、これイングリッシュのハガキだよね!」
母「おや、また届いたね」
娘「私がもう始めたこと、まだ気が付かないのかなあ」
母「そうかもねえ」

そしてまた翌月。

娘「ママー、また届いたよ?なんで?」
母「なんでだろうねー」
娘「ずっと気が付かないね」
母「うーん」
娘「もしかして、私がお手紙好きだから、送ってくれるのかな!」
母「ハハハ、そうだね」

娘宛てに届く郵便物は少ないので、娘はその後も勧誘のダイレクトメールが届くと大喜び。
「あ、このおもちゃはこの前もう届いたよね!」
なんて言いながら、大切にそのハガキを保管していました。

一方の私はといういうと、職業柄、色々なことが気にかかってしまいます。
「あっちのサービスとこっちのサービスはきっと別のデータベースで管理されてて・・・」
「あ、でも会員IDは一緒なんだから、紐づけはできるのかな」
「そういえば、この間サポートセンターに電話したら紐付いてたな」
「じゃあ、販促データとの連携が取れていないのかな」

そうこうしているうちに、いつの間にかダイレクトメールは届かなくなり、お手紙好きの娘は、少し残念な顔。
そしてその後1年を待たずして、届けられるDVDやおもちゃにもすっかり飽きてしまい、早々に解約の運びとなりました。子どもの心は移ろいやすいものですね。

 


顧客データの適正化により、販促費用の大幅ダウンも可能!​​​​​​​

上記のようなダイレクトメールの状況は、顧客データと販促データの管理によるものが大きいかと思われます。
この紐づけが不十分であったり、適正な管理ができていないと、販促活動の効率が落ち、無駄打ちが多くなります。
そうはわかっていても、データマネジメントはとても地道な活動となるため、何から取り組んでよいかわからなかったり、社内の承認や費用の捻出に苦労をされ、後手にまわってしまうケースも少なくありません。
費用対効果を示せなければ、なかなかポンッと会社も予算を割いてくれたりはしないですからね。

しかし、データクレンジング名寄せを定常的に行い、その会社にとって適切な状態でデータを維持管理できた結果、データ活用の効果が目に見えて現れている企業はたくさんいらっしゃいます。
実際に私たちのお客様では、顧客および販促データの整備に取り組んだ結果、販促対象のリストの8割は不必要なものだったという衝撃的な結果が現れ、販促費用の大幅削減に成功したお客様もいらっしゃいます。
あらゆる企業活動にデータの問題は切り離せません。
リアライズは、顧客・商品・購買・その他あらゆるデータのお悩みに対してのご支援が可能です。
ご興味がおありの方は、ぜひこちらもご覧ください。

参考:「リアライズのソリューション・サービス」

 

 

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