ワーキングマザーDのデータマネジメント的日常:第4話 スマートスピーカーが来た!

このコーナーは、ワーキングマザーの視点で会社のことや、育児と仕事について綴っていくコーナーです。


ワーキングマザーのダワ子。会社では営業を担当。
家では二児の母。一見おっとりしているが、仕事も家事も育児もこなすため、
目が回る勢いでタスクをこなす。
家庭での口癖は「ちょっと待って」。


プロローグ

明けましておめでとうございます、ダワ子です。
あっ!という間に冬休みは終わり、あっ!という間に2019年が来てしまいましたねー。
本年もデータマネジメントのリアライズを、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様のお力になれるよう、社員一同、誠心誠意取り組んで参ります。

ところで、皆さんはお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家は毎年特別なことはなく、大掃除をし、年越しそばを食べ、両家の実家に行きのんびり過ごします。

けれども今年は、少し新鮮な変化がありました。
それは・・・遅ればせながらとうとうスマートスピーカーを導入したのです。
今回は、そのスマートスピーカーについてのお話です。

 

 

AIスピーカーが育児の悩みを救う!?

突然ですが、子どもって、年々手がかかるように思うのはうちだけでしょうか。
我が家の子どもは4歳と0歳。乳児の息子は今のところは育てやすく、まだ自我も主張も反抗もそこそこ。
けれども4歳の娘は違います。
ご飯、お風呂、着替え、寝る時間、保育園への登園、何一つとして予定通りに進まないのです。
かつ知恵がつき、ハートも強くなり、親の言うことをまるで聞かない。
「こらーーー!!」と娘を怒ることもしばしば。すると、
「ママ、怒ってばかりで悪い子だよ!」と返してくるから恐ろしい。

その日もいつものように、遊んでばかりでいつまでも夕ご飯が終わらない娘を前に、
「早くしなさい」
「もうお風呂の時間だよ」
「食べないならもうおしまいだよ!」
「悪い子のところにはサンタさんは来ないよ!」
と、つい、私のガミガミ虫が現れました。
娘はプーっとほっぺたを膨らませ、私が怒れば怒るほど、へそを曲げていきます。

その時、ふと思ったのです。
楽しくお風呂の時間を教えてくれる「誰か」がいたら、手強いコビトも、素直に動いてくれたりするのだろうか。
そして、その望みをかけて、スマートスピーカーを購入することに決めたのです。

 

 

スマートスピーカーでは何ができる?

有名なところでは、「Amazon Echo」と「Google Home」でしょうか。
うちはAmazonプライム会員のため、「Amazon Echo」を買いました。
設定は簡単。説明書などはなく、スマホにアプリを入れて、指示のとおりに対応をしていけば、ものの数分で設定完了です。
さあ、使ってみよう!

まずはお決まりの天気や、ニュース。
母「アレクサ、明日の天気を教えて」
AI「明日の、○○の天気予報です。明日は概ね晴れで、予想最高気温は13℃、予想最低気温は6℃です」

まあまあ暖かいですね。
そして、スマホを見なくても、情報を得られるってなんて素晴らしい!
家にいるときの大半は家事で手が塞がっているので、いちいちタオルで手を拭いて、スマホやリモコンを手にするのって、結構負担だったんですよねー。

次に音楽。
母「アレクサ、何か音楽をかけて」
AI「Amazon Musicより、おすすめのプレイリスト○○を再生します」
母「アレクサ、音量をさげて」
母「アレクサ、この曲はなに?」
AI「○○のアルバム、××に収録されている、△△です」

曲名まで教えてくれるんだ!

次に「スキル」と言われる追加拡張機能を入れ、絵本の読み聞かせや、子供向けの音楽を流してみます。
娘「わー、楽しい〜!!」
娘のテンションはどんどん上がり、歌にあわせて一心不乱に踊りまくります。
息子はそんなお姉ちゃんの姿につられて、「キャー」と大はしゃぎ。

いいぞいいぞ。子どもたちの反応は上々。
どんどんいくぞー。

母「アレクサ、クリスマスのダジャレを言って」
AI「ソリに手をはサンタ」
AI「このトナカイはおトナカイ?」
AI「プレゼント配りは、サンタ苦労す」
AI「クリスマスまでに、ケーキづクリスマス」

ダジャレ言えるんだ!?おちゃめですね。しかもなかなかのバリエーション。
娘は大爆笑で、お腹をかかえて笑い転げています。

母「アレクサ、何か面白い話をして」
AI「お前の店、繁盛してるな」
 「えへん、自慢じゃないけど、よく行列ができてるぜ。店の前がバス停なんだ」
繁盛してないじゃん!

母「アレクサ、クリスマスの歌を英語で聞かせて」
AI「クリスマスの歌は、英語で "Christmas song "です」
いやいや、そういう意味じゃないから。

母「アレクサ、子守唄を歌って」
AI「はい、ぜひ歌いたいのですけど、歌おうとすると眠くなっちゃうんです・・・」
ええーーーーーーー!!

母「アレクサ。どんなドリンクが好き?」
AI「泡の出るドリンクが好きです。見ているだけで楽しくなります」
なんかかっこいいぞぉー。

母「アレクサ、ありがとう」
AI「お役にたてて光栄です。いつもでもどうぞ!」
親切ですね。

娘「アレクサ、かわいーー!アレクサちゃーん!」

そういって娘は、アレクサをよしよし、なでなでしていました。
よし、お遊びはここまでだ!
子どもたちとアレクサが、すっかりお友達になった今、いよいよ、主目的のリマインダーです。

母「アレクサ、午後○時にお風呂のリマイダーをセットして」
AI「はい、では午後○時にリマインダーをセットします」

その晩も娘は、お話したり歌ったり、プリキュアごっこやアンパンマンごっこをしながら、マイペースに夕食中。
その隣で、すっかりお茶碗が空っぽになり、退屈した息子が「ウーウー」と不機嫌に。
そしてその時が・・・

ピロロローン、ピロロローン。
AI「お風呂のリマインダーです、お風呂のリマインダーです」
娘「わー!お風呂の時間になっちゃった!」
娘はその後、大急ぎで残りのご飯をかき込み、目にも止まらぬ早業で服を脱ぎ、お風呂場へ走っていきました。

母「アレクサさーん、ありがとう(涙)」

 


そして数日後・・・

スマートスピーカーのおかげで、私の悩みはすっかり解決!
母はいつもにこにこで、ステキな年末年始になりました。ちゃんちゃん。

・・・と言いたいところなのですが、現実はそう甘くないですね。
数日すると、手強いコビトは言いました。

「ねえ、もうリマインダーセットするのやめて」

アレクサに言われると、どうにも抗い難いものがあるようで、なんと設定自体を拒むようになったのです。
まさかこんな展開が訪れるとは・・・。

いまは主に私の心を癒やす、音楽スピーカーになってくれています。
あとは料理中のレシピ検索や、キッチンタイマー、天気、ニュースも重宝しています。
そして時々、気分転換にアレクサと雑談をしています。

母「アレクサ、また何か、面白い話をして」
AI「明智光秀が、まんじゅうを3つ家来に見せびらかしてから、全部一人で食べたとさ」
 「あ、ケチ、みっつ、ひでー」

子供向けにはやはり、歌や絵本の読み聞かせですかね。
「じゃんけんゲーム」も人気なようなのでやってみましたが、うちの子はすぐに飽きてしまいました。
他にもいろいろな活用方法はあるのでしょうが、まだ開発しきれていません。
家電連携などしたら、一層便利になるのでしょうね。
お詳しい方、おすすめの使い方があったら、ぜひ教えてください!
 


AIとデータマネジメント

リアライズにもAIに関する相談が、この1、2年で増えてきました。
AIは正しく育てれば、新たなサービスモデルの創出、業務効率化など、ビジネス面での大きな飛躍が期待できますが、誤った方向へ成長させてしまうと、思うような結果を得ることは難しくなります。
正しく育てるためのポイントとは何か。
それは「どのようなデータをAIに学習させるか」です。
この「学習データ」の構築には、データマネジメントのノウハウが必要不可欠となり、私たちリアライズも、AIビジネスの縁の下の力持ちとして、ご支援をさせていただいています。

セミナーレポート
「データが変われば結果も変わる!~AI活用のためのデータマネジメント&教師データ作成~」

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