元店長S森ブログ:(第3回)IT、そしてデータのムズカしさ

2020-01-24

 

 

IT未経験から第二新卒で中途入社したS森。気がつけば中堅社員に。朝に一日のやるべきタスクをすべて整理し、それを定時内にこなすことに全力を尽くす。オンオフをしっかり使い分けたうえで、仕事:家庭:趣味=「1:1:1」にするのが理想。仕事は合理主義だが義理人情に厚く、仕事の合間には社内の多くの人と会話を楽しむ。

 

はじめに

皆様こんにちは。S森です。

私は年末年始で10連休をいただき、実家に帰省しておりました。なぁんにもしなくても、料理も掃除も洗濯もなされている実家のありがたさが、歳を重ねるごとに身に沁みる次第です。(28歳男性)

今回も、若手社員S森のお話について、少しばかりお付き合いくださいませ。

 

さて、 前回前々回の記事にて、IT業界未経験の私が、リアライズに入社し、カルチャーショックを受けるまでのお話しをさせていただきました。ここまで読んでいただければ、皆様から出てきそうな疑問は、「未経験でITに入ったって、結構苦労したんじゃないの?」ってことかなと(勝手に)思っています。

今回は、そんな業界未経験者から見る、IT業界、およびリアライズの仕事の難しさについて、お話しさせていただければと思います。

 


右も左も専門用語

皆様容易に想像できることかと思いますが、入社したてのころは、日本のオフィスにいながら、外国にいるのかな?ってくらい言葉がわかりませんでした。

 

データクレンジング」?「データモデリング」?…もちろんわかりません。

「アクセス」?…どっか行くんですか?

「WBS?」…あれですよね!テレビ番組の!私毎晩観てますよ!

 

・・・てな感じでございまして。

 

リアライズの場合、この”IT用語”にプラスして、”取引先の業務上専門用語”が入ってきます。

データは身体の中の血液のようなものですから、行き先の臓器の名前や、その身体が血を巡らせてどんなことをしているかを知らないとどうにもならないわけです。

まずは先輩やお客様が話している内容についていくこと。これが私の最初のミッションだったように思います。

 

あ、でも安心してください。 入社して最初のころは、それを勉強するための時間がじゅーーーぶんに設けられているので!

 


一匹のネズミも逃すべからず

我々の仕事でよく出てくる単語に「MECE」という言葉がありますが、これがデータを扱う仕事の難しさの一つだと思っています。

MECEとは、要するに「漏れなく重複なく」の意味であり、全体が完璧に整理・分類されている状態のことです。

例えばお客様に会社のデータの現状を説明するときに

 

「100件のうち50件はA分類、30件はB分類、15件はC分類、残り5件は…どっかいきましたね!笑」

 

…なんてことは絶対に許されないわけです。

 

〇まず全体をMECEに切り分けられそうな切り口(上で言うと”分類”)を考え

〇ツールを使って実際に分類分けしてみて

〇全体から見て、漏れや重複がないか確認し

〇さらに細分化できるかどうか検討する(上に戻って繰り返し)

 

という作業を何度も繰り返しているイメージですね。

データを仕事にしている」というと、なんだか洗練されたイメージですが、やっていることはなかなかに泥臭かったりします。

私がよく就活生に「リアライズで必要なスキルはなんですか?」と聞かれたときに、「論理思考は大事」と返すのですが、それは上記のようなことをロジカルにできる人が仕事を円滑に進められる人だと思っているからです。

 


小売業とIT業って真逆

3つ目は私の個人的な考えのため、「ふーん、そんな考えもあるんだ(* ̄- ̄)」くらいに思ってくれたら良いのですが…。 個人的に、(前職の)小売業とIT業の目標達成のプロセスは逆だと思っています。

 

小売業は、最後が大切です。

この場合の”目標”とは、例えば売り上げノルマみたいなものを想定していますが、まぁぶっちゃけその目標が達成できればいいわけです。極端な話、数字上の売り上げが立っていれば、最終日に一族郎党結集して爆買いしたってOKなわけです。だいぶ過激な話ではありますが、世の中のノルマが課される営業さんなども、なんとなく同じような感じではないでしょうか。

 

それに対して、リアライズのようなソリューション提供型のIT業界は最初が肝心です。

専門用語を使うと、要件定義ってやつですね。

これもまた極端な話、最初にお客様の要望が完璧に明確化され、それを実施する計画が完璧にできあがれば、あとはそれをこなしていけばいいだけなのです。

逆に、このプロセスがうまくいかなかった場合、一族郎党結集したところで取り返しのつかないことがあるのがITの世界です。

 

お金も人もいない中、やっとのことで指定の6時間前にオーストラリアについたのに、お客様が指定していたのは

オーストリアだった!みたいなことが起こっては、もはや現代の技術では巻き返し不可能です。

だからこそ、ITの世界では「最初期が一番大変」と言われます。

 

こんな働き方のギャップに、最初は戸惑ったなー、なぁんて思い出します。

 


まとめ

今回は、IT業界やリアライズで働く上で、業界未経験者が難しいと感じたことをいくつか挙げてみました。

ちなみに、このような話を見て、「へぇ…面白そう」と思った方はいますか?

ちなみに、かく言う私がそう思った人です!笑

 

ときには気合や根性で目標達成しなくてはいけないやり方より、どこまでも理詰めで話ができる今の働き方の方が、自分には向いているんだな~なんて思います。

もし、同じようなことを考えた方がいれば、IT業界での仕事も考えてみてはどうでしょう!

リアライズは、以下のページで人財募集中ですので、興味がありましたら是非!

 

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※タイミングにより募集していない場合もあります。その際はしばしお待ち下さいませ…。

 

 

こんな感じで、このシリーズでは若手社員の感じる”リアル”を発信していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。 ┏○ ペコリ

 

 

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