日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)の旗揚げ

このコーナーは、リアライズ社長の大西が発信するブログです。最近の出来事や、今後のビジネスへの考えを綴っています。

 

4月18日に、一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)の設立総会、記者発表会を行いました!
http://www.japan-dmc.org/topics/nl/20110418.html

設立総会では蒼々たるITベンダー企業とユーザ企業が多数参集してくださりました。
NEC、富士通、日立、IBM、オラクル、マイクロソフト、NTTデータなど、データマネジメント領域でのキープレイヤーとなる各社の面々が並ぶと、ものすごい迫力がありました。

各種メディアでも多く取り上げてくださいました。

(以下、一部だけURLをリンクします)

■日経電子版

https://www.nikkei.com/pressrelease/

■ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110418/359535/

■クラウドWatch
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20110419_440618.html

■CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/business/35001859/

■ITmediaエンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1104/18/news114.html

■@IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/201104/18/data.html

■BCN Bizline
http://biz.bcnranking.jp/article/news/1104/110418_126172.html

約1年半かけて、有志のみなとワイワイガヤガヤ語り合いながらはじめたこの活動が、このような盛況な形で社会に対するお披露目ができたことを、まずは大変うれしく思っております。

ただし、ほっとしているのは今の一瞬であり、これから重要なのは、会員の皆様方と一緒に、本当に利用者から喜ばれるアウトプットを創り出していけるかどうかにかかっています。

プレス発表の際に、記者の方々からは、「どうやって、この閉塞状態を打開するのか?」という直球の質問がメインでした。

「みな、データがちゃんとしていない問題はわかっている・・・でも、これまでも解決できていないこの問題をどうやって解決するのか」

「業務処理の道具としてのITが次に進化するためには何をすれば良いのか」

ここに大きな期待感とともに疑心暗鬼もあるように感じました。

これから、データマネジメントの営みが企業・組織の四肢末端まで行き届き、それによってこれまで以上にITの活用、つまり情報の活用ができる社会を創り出していくために、会員の皆さんと地道にアウトプットを紡ぎ上げていくしかないと思っています。
そして、「これまでできなかったことができるんだ」という証しをつくっていく必要がある、と気を引き締め直しております。

何かのキッカケで自社・自組織のデータを活用したいと思ったときに、「これは問題だ!」と感じたことがないビジネスパーソンは存在しないのではないでしょうか。
また、何かのレポート作成や分析作業を行う際に、ほとんどの時間をデータの修正や補正に当てざる得なかった経験をどなたもお持ちだと思います。

データを「使う人」「つくる人」、そして「情報システムをつくる人」のすべてが“データの大切さ”を認識し、データが正しく管理され、利活用されるしくみ(テクノロジーだけでなく、組織や人、ルール・方法論等の営みが大切)により、情報の活用がもっと進み、ITがもっと役に立つ存在になると確信しています。

エンドユーザ部門の方、情報システム部門の方、システムインテグレーターの方、ITプロダクトベンダーの方、コンサルタントの方、今こそ「データの問題」に向き合わなければならない時代に差し掛かっています。

是非、多くの方のご参加をお待ち申し上げております。
どうぞ宜しくお願いいたします。