【リアライズ通信(201205)】

このコーナーは、リアライズ社長の大西が発信するブログです。最近の出来事や、今後のビジネスへの考えを綴っています。

 

皆さん、こんにちは。
大西です。
5月のリアライズ通信をお届けします。

最近お客様からいただくご相談や案件プロジェクトにおいて、ある特徴的な傾向があることに気付きました。
それは、明らかにお客様が解決したいとお考えの課題が個別の部門内のものではなく、複数の部門をまたがったり、全社的なデータマネジメント、情報活用の最適化、本質的な課題解決を目指したものになってきていることです。

システムの改修やツール導入だけでは、データ品質の問題は決して解決されないことをお客様も充分認識されており、短期的ではなく中長期的な視点で取り組みを行いたいという、うれしいお声を頂戴するケースが以前よりもずっと多くなっていると実感しております。
また、従前の当社のお客様はIT部門様ではなく、現場で実際のオペレーションを行い、そこから発生するデータの品質をビジネス活用のために守らなければならない、もしくは、データ精度アップにより売上の増加やコストダウンを実現しなければならない現業のビジネスユーザ部門様(資材・調達部、
広報・マーケティング部、営業推進・営業企画部、など)がメインでした。

それがここ数年で、業務部門様からの引き合いだけでなく、IT部門様からご相談いただくケースが少しずつ増えてきていることからも、「個別部門の業務処理を効率化するためのシステム導入」が一巡し、「売上の拡大やコストダウンによる利益貢献等、自社ビジネスに資するため、全社的・部門横断的な情報活用の促進」をIT部門様が真剣に取り組み始めていることの証左であり、そうした自然発生的なムーブメントが地殻変動のように日本企業の中で起こりはじめているのでないかと感じています。

これまで個別業務処理を効率化することを目的として構築され、その業務を回すために運用されてきたデータを、マーケティングでの活用や顧客へのサービス向上、事業の動きを経営KPIと直結させて「見える化」するなどの使い方をしたい場合には、相当深くて大きなギャップがあり、改善には大変な労力が必要となることは誰も想像に難しくありません。
しかし、このギャップを埋めていかないと、「ITをビジネスに活かすことができない」ということを、多くの企業様が気付き、改革に着手しはじめています。

そして、この深い溝を埋め、大災害にもゆるがない地盤・土壌を整備するために、当社が長年培ってきたデータマネジメント最適化のコンサルティングメソッド、データ統合・移行支援ソリューション、マスタ運用管理アウトソーシングサービスが必ずやお役に立つと考えております。

ぜひとも、1社でも多くのお客様とデータマネジメント改善の取り組みをご一緒していきたく、「これから取り組みを始めよう」とお考えの企業様がありましたら、お気軽にご相談を頂戴できるとうれしいです。
これからもリアライズを、宜しくお願いいたします。

PS.今年度もセミナーやイベント活動を積極的に展開していきます。
大きなイベントを二つ、ご紹介させていただきます。
ふるってご参加いただけると、とってもうれしいです。

(1)リアライズ×インフォテリア資本参加記念イベント
ついに実現!!データマネジメントの最強タッグ
~ビッグデータを制するITトレンド次の一手をご紹介~

このイベントは終了しました

(2)MDM & Data Governance Summit Tokyo 2012
~ビッグデータ時代の管理基盤を確立する~
http://ac.nikkeibp.co.jp/nc/mdm12/