【リアライズ通信(201304)】

このコーナーは、リアライズ社長の大西が発信するブログです。最近の出来事や、今後のビジネスへの考えを綴っています。

 

いよいよ新しい年度が始まりました。

気がつけば、もう月末が迫っていて、このひと月で3ヶ月分くらいの距離を走り切った錯覚を覚えています。それだけ毎日毎日、毎週毎週が充実しているという証拠でしょうか(笑)

 

前年度に引き続き、初月の第1週には全社のキックオフを大々的に行いました。

そこで私は、幹部メンバーと何度も議論を繰り返し、練り上げた3ヶ年の中期経営計画とそれを実現していくための基本戦略、さらにその先に当社が目指したいありたい姿について語りました。

それぞれに連動した個々の施策は各部門で具体化・詳細化されて展開されますが、その幹となる『思い』『狙い』について、全社員一人ひとりに伝えることができたのではないかと感じています。

なぜ、経営の意志が確実に染み渡った感覚を持ったのか。答えは簡単ですが、ちょっと内緒にしておきます(笑)

 

 

当社がデータマネジメントを通じてお客様のビジネス価値向上への貢献を、より強化していくために、3つの基本戦略を打ち立てました。

 

■1つ目は、データの「器」ではなく、データそのものの「中身」について、そのライフサイクル全体を通じて価値を高めていくためのソリューションをよりわかりやすいカタチで、『一気通貫』のサービスとしてご提供できるようにすることです。

一気通貫サービスとは、これまで何度かこの社長ブログや様々な場所で語らせていただいています。

 

『現状のお客様のデータをアセスメントし、具体的にどういう課題があるのか、それをどういう品質のデータにレベルアップすることができれば、どのようなビジネス上のメリットが享受できるか』というコンサルティングから、あるべき姿のデータ状態への設計・統合・構築サービス、定義した『良い状態のデータ』を継続的に維持・向上・ガバナンスするためのデータアセット運用サービスまでを、継ぎ目なくご提供できるメニューを明らかにすることです。

既にいくつかの領域で、一気通貫サービスをお客様にご採用いただけるようになっており、この施策の大きな手応えを感じています。

 

 

■2つ目は、マーケティング・営業力の強化です。

一気通貫サービスの『カタチ』をはっきりさせることにより、『じゃあ、それをどのようにお客様にお届けすべきか』が自ずと明確になります。

 

我々は、日本データマネジメント・コンソーシアム[JDMC]での主体的な活動などを通じて、徐々にその存在感を広めておりますが、まだまだ「知る人ぞ知る」ような認知度の高い会社ではありません。

お客様やマーケットに対するメッセージをより鮮明に打ち出していくとともに、洋の東西を問わず理念が共有・共感できるパートナーとの戦略的なアライアンス、コラボレーションを始めていきたいと計画しています。

 

 

■3つ目は、人財・組織の強化になります。

言わずもがな、当社のデータマネジメント・サービスを担うコアは、お客様のビジネスのためにデータの価値を高めることができるプロフェッショナル人財です。

その人財たちが自律的にチャレンジし、組織の力をより強化していくための舞台装置として、人事・評価制度のリニューアルや育成・研修制度のブラッシュアップ、幹部人財への大幅な権限の委譲や積極的な任用などにも積極的に取り組んでいきたいと考えております。

 

昨年度も大幅に新しい仲間を増やしましたが、お客様のニーズに対してお応えしていくためにはまだまだメンバーが全く足りていない認識です。

人財の新規採用も積極的に行っていきたいと思います。

 

 

今回は、当社事業方針の表明みたいな内容ばかりになってしまいましたが(笑)、対外的に語る内容と対内的なそれと、当社はまったく変わりがありません。

これら3つの基本戦略ともに、これまでずっと取り組んできた施策を改めて束にして舗装した「道」です。

この道を、今までよりもずっとスピードを上げて、かつ、しっかりと着実に、歩んでいきたいと考えております。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。