【リアライズ通信(201701)】

このコーナーは、リアライズ社長の大西が発信するブログです。最近の出来事や、今後のビジネスへの考えを綴っています。

 

 

■■2017年は新たな成長をリアライズします!■■

 

新年、あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

昨年10月19日に、リアライズは会社設立15周年を迎えました。

営業開始3年目からずっと黒字経営で、こうしてデータマネジメント事業一筋で営みを続けてこられたのも、ひとえに、お客様、社員、パートナー・協業者、株主の皆様方の弛まぬご支援と後ろ盾があってのことと、改めて御礼申し上げます。

 

思い起こせば、5年くらい前までは「データマネジメント」といっても共感して下さる方が少なかったのですが、ビッグデータやIoT、人工知能、デジタルマーケティングといったキーワードが世の中で騒がれれば騒がれるほど、その活用の根源となる「自社内に分散して整理されていない顧客や商品などのファーストパーティ・データ」が問題になってきます。

これまで長年「ビジネスに活用するための重要な資源」として扱われてこなかったデータと、あらゆる企業・組織が向き合わざるを得ない環境の変化がデータマネジメントに対する認識を大きく変えていると実感します。

まだまだ誰もが知る存在ではありませんが、「データマネジメントといえば、リアライズ」といったブランディングが創業から約20年の地道な積み重ねのおかげで徐々にできつつあるため、当社に駆け込み寺的に相談が持ちかけられることが非常に多くなってきています。

 

さらに旧年には、さらなる事業の成長に向けて、設立15周年記念日にAIを活用した新たなデータマネジメントサービス~『Data-Master(データマスター)』のトライアル開始を大々的に発表しました。

http://www.realize-corp.jp/articles/pdf/20161019.pdf

 

当社はこれまで、きめの細かい「人」ならではのデータマネジメントサービスを長年行ってきましたが、このノウハウと辞書をAIに機械学習させて、アカウントベースド・マーケティング(Account Based Marketing:ABM)を実現する上で必須である、「顧客データをアカウント(法人)単位でマッチングする処理」を、人がやるのと相当近いレベルで実現可能にしました。

この「Data-Master」の記者会見で、記者の方がコストに関して個別に深いご質問をしてこられたので、怪訝に思ってその理由を伺ったところ、「うちの会社でも困っているので、コストがいくらか知りたい」とのことでした(笑)

 

記者会見席上での例を紐解くまでもなく、目的や部門、場合によっては担当者ごとに散在し、「年間行ったイベント来場者のリードをまとめると、どれだけの新規アカウントが発生していて、それらがどれだけ商談に結び付いていて、その商談がどれだけ受注につながっているのか」といった極めて基本的な情報ですら、把握できていないことが一般的です。

10月に発表してから既に30社以上の引き合いや照会をいただいております。

 

特にマーケティング領域では、ほぼすべての企業様とトライアルサービスの合意をいただくことができており、ニーズの大きさに私自身が驚くほどです。

パートナーとして手を挙げてくださっている企業様も既に10社近く存在し、いずれのパートナーにもまずは自社のマーケティング業務上で活用していただき、その良さや使い方を実感していただいてから、セールス展開を進めていくことで合意しています。

 

このようにリアライズは設立15周年という節目に、新たな成長局面を迎えています。

昨年の年始ご挨拶で触れたとおり、創業以来掲げている企業ビジョン-『 Data-Centric Business Innovator 』~情報を集約する、情報を加工する、情報を整理整頓する、情報を分析する、情報を検証する、情報をデリバリーする・・・私たちは、情報を中心とした新しい仕事をプロデュースし、お客様業務の効率化・高度化を提案し続けます。~」に基づき、データを中心とした新たなビジネス創出へのチャレンジを宣言しました。

その宣言どおり構想を実行に移した2016年に続き、2017年はそれを大きく育てるインキュベーション期間にするとともに、これまで行ってきたデータマネジメントサービスの質を高め、お客様の満足度の向上や企業価値の向上を図ってまいりたいと決意しております。

 

皆さま、この新しい2017年も、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

2017年1月1日

株式会社リアライズ

代表取締役社長  大西 浩史

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